月に一度、ゴルフをしている、中学時代の同じクラスの仲間4人。
 どっか暖かいところでやろうと言うことになり、現役時代、海外に工場を立ち上げに行ったT田君の「後輩がいるタイのパタヤ近くはどや?」
 と言うことで、おなじみのタイながら行ったことのないラヨーンにちょっぴり出かけた。
 空港のお出迎えから、ホテル、ゴルフ、食事の手配、すべての送迎などT田クンの後輩の工場スタッフの皆さんに完璧におもてなしを頂いた。

2018年12月9日(日)

 朝8時、名古屋セントレアへの船に乗る。送ってきた女房が同行の3人に「ウチのはわがままでご迷惑かけると思います」というと、3人が口をそろえて、「そんなこと、中学生の頃からわかってますわっ」で、女房もやっぱりな、という表情。
 ま、中学3年同じクラス、高校も同じ、大学時代は東京で下宿やアパートに行き来し、お互い女房よりも古い仲間。
 タイ航空11時名古屋発、6時間ばかり、しっかり飲んで午後3時半頃バンコク着。3番口にT田クンの後輩が工場のミニバスで迎えに来てくれていて、一路ラヨーンへ。約200㎞あまり、2時間少し。工場でもう1人を誘って、近くの海鮮レストランへ案内して頂く。グッドな料理とビール、用意してくれていた〝ブレンド285〟という、タイでは新しい銘柄のウイスキーをしっかり頂いてホテルへ。
 ノボテル・ラヨング・リゾートというあまりわたしの利用しない高級なリゾートホテル。


ホテルの横の海岸とプール

12月10日(月)

 6時、朝めし。6時50分ホテル発。
 タイでの評価は高いのだが、なにせ一山越せばカンボジアというところで、バンコクからはなかなか行く機会のないソイ・ダオへ。
 田舎道を2時間足らず走る。田舎ではあってもトタン葺きやみすぼらしい家は少なく、家々、ビルもなかなかなもの。街道筋の所々に市場やショップ、ガソリンスタンドがあり、タイも立派になりつつあるんだなあと思わせてくれる。

Soi Dao Chanthburi

https://www.chatrium.com

高原リゾートのソイ・ダオ13番ホール
3番156ヤード・P3
4番351ヤード・P4
6番487ヤード・P5
7番123ヤード・P3
12番155ヤード・P3
オシャレな売店
ゆっくり座って山を眺めながら
14番175ヤード・P3ソイダオ山脈の美しい眺めを背景
17番466ヤード・P5

 ソイ・ダオの正式名称は Chatrium Golf Resort Soi Dao Chanthaburi といい、チャトリウム ホテル・アンド・レジデンスグループのゴルフ場。バンコクからは4時間近くかかり、コースに付随するリゾートホテルに泊まってのゴルフとなり、なかなか行く機会はない。
 が、お世話になる工場のラヨーンからなら無理なく楽しめる。山道に入ってたどり着くと、まったく嫌みのないグッドなコースと汗をかかない涼しさが迎えてくれる。
 アップダウンも適当で、バンコクのコースのように池に苦しまされることもない。メンテ、眺めも良く雰囲気はしっとりとした感じ。
 ティはバック、ブラウン、ホワイト、イエロー、ピンクとあり、それぞれヤードは7,145、6,683、6,363、私たち76才の年寄りはイエローからアウト・2,949ヤード、イン・2,962、トータル5,911ヤード・パー72。
 グリーンは少し遅めであるが、アンジュレーションもあり下りには注意。
 ショートホールは各ホールに趣があり、骨もある。
 当方は、出だしからトリ、トリ、ダボ、ダボで47。インは16、17、18番をボギーにして43でアウト、インそれぞれ一つずつバーディーがあるのに90を切れず。同行して頂いた工場のM多さんは良く飛ばし、なかなかのゴルフ好き。
 8時50分頃スタートして1時頃あがる。シャワーをしてランチ。ビールをしっかり、唐揚げ、オムレツのご飯(オムライス)、コーヒー。

 ラヨーンに帰り、工場を見学。タイムスイッチの世界的メーカーで様々なスイッチや洗濯機の水替えの装置、車のワゴン車の自動扉に使うスイッチなど、1時間余り見て回り、いろいろと根掘りはおり聞きまくる。
 ホテルへの途中、タイ料理店へ案内して頂く。なかなか美味しいタイ料理をたっぷり。
 7時前ホテルに帰る。少しだけプールにつかり、寝酒に焼酎お湯割り一杯だけ飲んでバタンキュー。

12月11日(火)

 今日はパタヤ方面に2時間弱のバンプラゴルフクラブ。
 バイキングの朝ご飯をしっかり食べ、水筒に氷をもらってポカリを作って6時45分ホテル発。

Bangpra Golf Club

www.bangpragolf.co.th

南国ののどかさ
2番162ヤード・P3
3番414ヤード・P4
6番373ヤード・P4
8番151ヤード・P3 ブーゲンビリアが美しい
9番353ヤード・P4
12番154ヤード・P3での3人
12番154ヤード・P3
13番339ヤード・P4
18番381ヤード・P4

 バンプラはラヨーンからパタヤを過ぎて30分くらい行ったところのチョンブリChonburiにあるコース。
 タイでは古いコースで、1987年に大リニューアルして、すっかり一流の仲間入り。南国の木々とブーゲンビリアが美しく、うねりも適当にあり、砲台グリーンもありと、バンコク近郊のゴルフとはひと味違ったコースに仕立て上げられている。
 昨日に続いて、T田君、M多さんと同組。と、どうしたことか、出だしからトリ、ダボ、パー、パー、ダボ、ダブルスコアと散々。較べて、T田君はパー、パー、パー、バーディー、9番を迎えて1オーバー!!(ここでダボ)で39。インT田君、またも18番まで5オーバー!(が、18番でバンカーから出ず10)共に47であったが、わたし99、T田君86で4人での勝負はT田君の圧勝。
 思うに夕べ、YouTubeでライン出しの解説と映像を見たのが、なんかひっかかったのかなあ~?
 グリーンはアンジュレーションがありむずかしい。
 あがってランチして、工場によって両替えをしてもらい、近くの池のあるオシャレなマッサージハウスへ。その後、ショッピングセンターのMKでタイスキ。

12月12日(水)

 今日はわたしにとっては3度目のブラパ。パタヤ近くの高原状の好きなコースである。
 ホテルを7時30分に出て、9時前に着き、すぐにスタート。くもりで、そう暑くなく、何もかも丁度というコース。

Burapha Golf & Resort

http://www.buraphagolfpattaya.com

B1番353ヤード・P4

 ブラパはEast、West、各18ホールあり、EastはAmerican、British、WestにはCrystal、Dybesとある。メインはイーストのアメリカン(A)とブリティッシュ(B)。
 近ごろではアジアン・マスターズ(2016)、タイオープン(2010)、シンハ杯(2017)など名だたるトーナメントの会場となっている
 ヤードはA・Bのバック7,276ヤードから赤の5,632ヤードまであるが、私たち年寄りはイエローがないので赤から。が、Aの9番パー4ながら419ヤードなどもあり、あなどれない。
 今日は、工場からはT田君の現役時代の部下だったO河内さんが加わってくださり、5人でまわる。
 昨日と違い、お気に入りのコースで落ち着いたのか、ボギー、ボギー、パー、パー、バーディーと来たがA8番でトリをたたき43。インのBは粘ってバーディー1つで40。83とまあ満足なスコア。
 キャディーにバーディーはハーシップ(50)バーツのチップと言ったら、「マイチャイ(いいえ)、ヌンローイ(100)」という。笑っていたら200バーツを差し上げてしまった。が、言ったとたん目の色が変わって、熱が入るのが面白い。

スタートまえの5人組
A1番273ヤード・P4
A3番95ヤード・P3 
A7番365ヤード・P4
B2番253ヤード・P4
コースを取り巻く別荘
B4番304ヤード・P4
B5番368ヤード・P4
B6番442ヤード・P5 
B8番133ヤード・P3

 2時前に上がり、シャワーしてビール。ショッピングセンターによってお土産を買い、池の上にテラスが広ろがる、バンドありのなかなかなガーデンレストランでタイの生鮮料理。工場で働くエリートの超美人スタッフが加わり、「美人やなあ~!」と孫のようなお嬢さんと爺さん目線で楽しく飲み食い。

12月13日(木)

 今日も快晴。今日は比較的ゆっくりで朝めしを食べて、8時30分ホテル発。
 工場の方にお客様があり、本日はタクシーでラヨング・グリーン・バレーへ。

Rayong Green Valley Country Club

http://www.standrews2000golf.com/

1番 372ヤード・P4
1番 372ヤード・パー4 花咲く池
3番 240ヤード・P4
4番 454ヤード・P5
カートにはホール通過の標準時間や注意書き
7番 441ヤード・P5
12番 459ヤード・P5
13番 120ヤード・P3
15番 311ヤード・P4
18番 326ヤード・P4
18番

 9時スタート。
 池も気にならず、ゆったりとしたいいコース。
 距離はブルー6,952ヤード、ホワイト6,265ヤード、レッド5,214ヤード。レッドで充分との意見が一致。
 クラブタイランドの紹介によると、〝パタヤから車で約40分、バンコクから約2時間の距離にある高級ゴルフ場です。
 隣接する2つのゴルフ場(セントアンドリュース2000、シルキーオーク)とクラブハウスや練習施設等を共有しています。
 全英オープンを5度制覇したピーター・トムソン設計、1992年オープンのラヨーンでは歴史あるゴルフ場です。
 丘陵コース特有の打ち上げ、打ち下ろしアンジュレーションの効いたフェアウェイ、戦略性のあるコースになっています。〟とあります。
 1番、2番パーと来るも3番、4番、9番でトリをたたきアウト(P37)で48、インも10番ダボ、12番トリなど(P35)46で94。ネット4人のビリで最終戦を終える。

 あがって、韓国レストランや日本レストランがあり、テンプラそばや焼きそば、カツカレーでビール。4時30分頃ホテル。
 今夜はお世話になったO河内さんを招き、ホテルのイタリアンを予約してあるので、それまでプールで気持ちよく、ひと泳ぎ。6時からビール、ワイン、ピザ、シーフードスパなど、バンド演奏を聴きながらゆっくり打ち上げを楽しむ。
 終わって、荷造りをしてフロントでパソコンを借りて、ウエブ・チェック・イン。

12月14日(金)

 朝早いので前夜にチェック・アウトすます。
 5時に起きて、どんべいを食べて、ヒゲを剃り、6時にO河内さんと二日目にご一緒したK島さんに見送られて工場のミニバスでスワンナプームへ2時間強。バッグドロップして10時45分発まで空港内をぶらつく。
 18時過ぎ、名古屋セントラル着。減便で7時の船がなく、8時までないので、鈴波で夕食。機内でしっかり飲んだはずなのに、「おれ、生中」などと言っている。