「ことしはいつからにします?」っとゆーチャン。「1月なら中旬過ぎからがいいなあ〜」とY田さん。
タイ行きのこととは言わなくてもわかっている。
2、3度の打ち合わせ(実体は飲み会)をして、20日からバンコク。思い切って、アルパイン、ロイヤル・ジェムス、タイCCを予約する。
ゆーチャンの元同僚の女性もご一緒。とかで、宿はちょっと小綺麗なグランド・プレジデント。
 何遍となく出かける国であっても、外国に降り立つと少しは緊張感があるものだが、タイの場合は全くない。むしろ、ほっと気持ちが楽になる。
 わたしもタイ中毒、初期症状なのかなあ〜。

1月20日(火)

中部空港(名古屋)14:35---(JL737)---バンコク19:10

 昨年来、政情不安が伝えられ、「タイ?ダイジョウブ?」と言われることが多かったが、「ああ、あの国は平和主義の市民性やで、ダイジョウブ」と私自身は心配皆無。
 しかし、不安な方も多いらしく、飛行機はガラガラ、ホテルもどこも空室あり。航空券はJALで19,000円+燃料費等30,600円=49,600円。
 飛行時間は約6時間。ビール一杯、食事にワイン赤2本、白1本飲み3人席で横になり昼寝をするとちょうどいい時間。
 今回のホテルはスクインビットのソイ11にあるサービスアパートメントでキッチンに大型冷蔵庫、電子レンジなどがありスチューディオ(1ルーム・2人まで泊まれる)で1泊2,099バーツ(5,660円)。
 スワンナプーム空港に着き、両換え。円が高く1バーツ2.65円。昨年より30%程度安い。
パブリック・タクシー乗り場へ。荷台の大きい車でホテルまで高速込みで400バーツ。30分強。8時半頃着き、9時頃からトンローの屋台に出かける。屋台は食あたりが心配という方も多いが、屋根があり、水道のあるこの辺の屋台はまったく心配ない。鶏の焼いたのと野菜炒めで、ビールをたらふく飲み、バミーナーム(中華そば)を食べホテルに帰り、風呂に入り、11時頃寝る。

6月21日(水)

Alpine Golf & Sports Club

http://www.alpinegolfclub.com

1番ティグランドからの眺め

 7時30分頃ホテル発と言っていたが、6時過ぎ朝食のレストランに行くともう3人が朝ごはんを食べている。で、7時15分にホテルを出る。
 アルパインは少し遠く、高速代を入れてタクシーは600バーツ。スタートは9時18分。
 アルパインはメンバー同伴が原則で、クラブ・タイランドでクーポンを用意してもらう。フロントにクラブ・タイランドのアルパインのメンバーが待っていて、手続きをしてくれ得る。グリーンフィは3,100バーツで一組につき2,100バーツのメンバー手数料がいる。

(左)9番361ヤード、Y田さんのショット (右)3番185ヤードのショートホール
15番179ヤードのショートホール。私バーディー(えへへ、)

 アルパインはやっぱり落ち着いたコースだ。ブルーマークからアウト3,354ヤード、イン3,225ヤード、トータル6,579ヤードで私たちにちょうどの距離。
 3度目なので詳しくは前回のを参照していただくとして、実力が素直に出るコースである。インから出て2回目のY田さんは41、40の81、初めてのゆーチャンは87、私はまあまあ。
 2時過ぎに上がり、ビール、チェンマイソーセージ、トート・マン・プラー(魚のすり身の天ぷら=さつま揚げ)、カオパット(焼きめし)など。
 帰り道、プロンポンのフジスーパーの前のクラブ・タイランドに寄り、明日のロイヤル・ジェムスのクーポンを受け取る。
 ホテルに帰り、スクインビット33のポーマッサージで2時間。その後、近くのコカでタイスキ。ポーマッサージは2時間250バーツが300バーツに値上がりしていて、「おおっ」というと、「ごめんね」という。しかし、それでも安く、しかも常連のバンコク駐在の人も「ここがやっぱり一番かなあ〜」という腕の確かなマッサージ師の揃った店である。

1月22日(木)

 7時までぐっすり眠り、朝食。
 24日〔土)のコースが決まってなかったので、皆の希望を聞きクルンテープに電話するもアキなし。プレジデントもダメでバンコック・ゴルフクラブ13時を予約する。
 今日のジェムは12時40分のスタートだが、早めに9時頃ホテルを出る。感じの良いタクシーで1時間足らず、300バーツ+高速45バーツ。
 ゆっくりと、まずはビールを飲み、練習。ここは練習場もすばらしい。グリーンフィはクラブ・タイランド割引で1,900バーツ(5,150円)。キャディーフィ250バーツ。チップ200バーツ。

The Royal Gems & Sports Club

http://www.royalgemsgolf.com

17番181ヤード。グリーンの手前はバンカーがびっしり。

 12時ちょうどにスタート。
典型的なタイのコースだが、メンテは最高の文句のないコース。が、練習の時はあたりが良かった私だが、1番でいきなり10!あれよあれよと思っていたらアウト52!ゆーチャンは1バーディ、1ボギーの36!
 インに入り持ち直し42だが、ゆーチャンは39で75。Y田さん85でゆーチャンの一人勝ち。
 18番、543ヤードのロングは2打目が池越えでちょっとおもしろいホール。池を越すと何と言うこともないが、池につかまると池の手前にドロップして180ヤード近く残る。ここからのショットは少し勇気がいる。
シャワーをしてY田さん、「そんなもの、しっかり奢ってもらわな!」とたらふくビール。
 来たときのタクシーを電話で呼び。ホテルに帰り、ホテルにいた女性に案内してもらってソンブーンの本店(サイアムの近く)へ。もちろん、ゆーチャンの補助で食いまくり、ビール、ワイン。それでも、4人で3,500バーツ(9,430円)。
 ソンブーンはいつもはスリウオンの店に行っていたのだが、「そりゃ、本店の方がひと味、上だよ」という声があったので行ってみたのだが、味はまったく変わらなかったし、雰囲気も同じであった。
ホテルに帰り、近くの「フットジョイ」でフット・マッサージして11時就寝。

(左)練習グリーン。おくが300ヤードまで大丈夫の練習場。  (右)1番ティでの4人組。
(左)コースには高い木もある。 (右)絶好調、ゆーチャンのショット。
(左)グリーン、フェアウェーともコンディションはグッド。   (右)18番グリーン。
タイの夕陽は大きいというY田さんの言葉で写真をとってみた。

1月23日(金)

 今日はタイで1、2を争うタイカントリー。グリーンフィもクラブ・タイランドのクーポンでお一人4,850バーツ(キャディフィ込み13,100円)。
 しかし、タイを代表するコースだけあってすべての面で最高。ジョニーウォーカ、ボルボマスターズ、ホンダクラシックなど、かずかずのトーナメントの会場ともなっている。
 アルパインと同じ1996年開設。
 11時22分のスタートだが、この日も早めに出かける。タクシーは昨日予約し、9時に来てもらい、コースまで1時間20分くらい。

Thai country Club

http://www.thaicountryclub.com

 初日Y田さん、二日目ゆーチャンときたから、今日はわしやと私が宣言。
 まあ、まったく文句のつけようがないコースで、Y田さん曰く、「オーガスタのフェアウェーみたいやなあ」。「……!?」「見たことないけどさ。テレビで見るフェアウェーみたいというこっちゃ」。だそうである。
が、あまり美しすぎるのと、トリッキーさが全くないので反面、印象に残らないホールが多く感じた。

(左)テラスからの眺め。   (右)テラスの花。
(左)まずはスタート前にビール。 (右)6番195ヤードのショートをグリーンから。
(左)8番380ヤードながらハンデ2のミドル。ゆーチャン、さすがにバーディー。(右)10番352ヤード、ミドル。
(左)フェアウェーがまったく美しい15番389ヤード。(右)見事にWカットの刈り目がついた18番368ヤード。
(左)18番グリーンの花道。 (右)練習場もすばらしい。

 11時かっきりにブルーマークからスタート。アウト3,179ヤード、イン3,367ヤード=6,546ヤード。
さすがにへたな私でもボギーが出ない。が、アウトはパー1つで44、インがパー2つで43の87。平凡なスコア。Y田さん42、44で86。ゆーチャン39、44で82ながらハンデがあって、宣言通り私が少しいただく。ま、お値段さえ言わなければまったく腹のたたないコース。
 大きなお風呂があり、レストランもセレブ感しっかり。
 5時前、いつもの運チャンに迎えに来てもらうも、市内近くなって高速が大渋滞。一般道に降りるも全くダメ。チャイニーズの新年とかで、高速がストップし、みな下に降りるので動きがとれない。ラジオではチャイナタウンは通行止め、市内全体渋滞とのことで、ホテルまで3時間半かかる。
 荷物を置いてスリウォンのフカヒレ屋さんへ。セットメニュでビール、紹興酒をたらふく飲んで1人1,000バーツ。BTSチョンノンシーに行くまでのマッサージ屋さんで1時間。マッサージのおばさんが「いくらしたの?こんどは16番の私を指名して。2時間で250バーツにするから。でも、ないしょだよ」だって。

1月24日(土)

 私以外の3人は今日が最終日。
 実は4日目のコースは予約がしてなかったので、「私おすすめのサミット・ウインドミルでいい?」と聞くと、「一度やったことがあるので、出来ればいろんなコースでやりたい」とのことで、クルンテープに電話するも満員、プレジデントもダメで、バンコクゴルフクラブ。
ホテルから40分余り。ビジター(土・日)2,500バーツ。11時以前は200バーツ増し。クラブタイランド会員は500バーツ割引。1993年開設。

Bangkok Golf Club

http://www.bangkokgolfclub.com/

ナイターゴルフも出来る。

 予約は13:07だったが、10:19にしてもらう。
 バンコクによくあるコースで、特徴といえばドッグレッグが多く、グリーンは乾いていてメチャ速い。アンジュレーションもあり、乗せるとことが悪いとスリーパット確実。平均的ではあるがAクラス。
 ティーから見て、池の向こうは岩がすごいな。と思っていたら、張りぼてだったり、グリーン脇の木に社のようにお飾りが祀ってあったり、ちょっと民俗的な雰囲気もある。
 ハウスの玄関には中国のお正月の飾り。経営者が中国系なのだろうか?

(左)5番183ヤードのショート。グリーンは速い。(右)9番(?)池の縁に岩と思いきや、張りぼての岩。
(左)9番497ヤードのロング。ティショット左の池注意。
(右)同じくセカンドは右の池注意。 この1ホールで3回池ポチャの方がありました。
(左)17番540ヤードP5、ゆーチャンのショット  (右)17番の3打目付近。
(左)珍しくグリーンの奥に滝。  (右)18番は351ヤードのミドル。

 Y田さんは少し乱れ、ゆーチャンはショートで池ポチャ後のドロップエリアから直接放り込んだり、最終18番では上からのパットをねじ込んでバーディーにしたりして、かろうじて80代の私と引き分けにし、オリンピック、さおイチ、ダイヤモンド、砂イチなど大稼ぎ。
 3時前に上がり、四人でのラウンドは終了。そうそう、ご一緒のN村さん、「3人でおやりになっていて、私は部外者みたい」とのこと。スミマセン、スミマセン、ついついニギリの相手にばかり目がいってしまって、見てなかったわけではないのですが、「イヤー、女性ながら頑張っていらっしゃいましたよ」と私とY田さん、おべんちゃらを合唱。
 シャワーをして、タクシーを呼んでビール。4時20分頃ゴルフ場を出て5時、ホテル。
 ホテルの前のビアホールで腹一杯、またまたビールと料理。
 6時30分頃、私を除く3人スワンナプームへ。私はあと4日ほどゴルフをしたりブラブラしたりすることにする。  

1月26日(月)

 前日の日曜日はゆっくりと寝て、アソークから地下鉄でチャトチャックのウィークエンドマーケットへ行ったり、ポーマッサージをたっぷりなど。
 さて、月曜日。サミット・ウインドミルへ。

Summit Windmill Golf Club

http://www.summitwindmillgolfclub.com

3番、ティーグランド脇の休憩東屋。

 サミット・ウインドミルは近ごろ私のお気に入りのコース。日本式の大きなお風呂もあるし、食べる物も美味しい。が、残念ながらコックが変わったのか、前に来たときおいしかったゲーン・マッサマン(ジャガイモ入りの辛くないマレーシア風カレー)がなかった。
 1993年開設で設計はニック・ファルト。グリーンフィはクラブタイランド割引で1,500バーツ。
 詳しくは前の年のページを見てもらうとして、今回は写真のみをご紹介します。

(左)スタートへ。  (右)練習グリーンと10番。
(左)1番550ヤードロングのセカンド地点。 (右)池の周りをぐるっと左回りの1番を振りかえる。
(左)6番ハンデ1の415ヤード・ミドル。   (右)9番400ヤード・ミドル。池を怖がると長いホール。
(左)11番。358ヤード。自分の飛距離を考えて池を越すが逃げるか。(右)270ヤードとばせる外池を超える。が、私はムリ。
(左)17番160ヤードのショート。  (右)18番。浮島からティーショットの543ヤード・ロング。

 1番、2番パーでスタートするも、その後モタモタしてアウトを終える。10番バーディー、11、12パーで調子に乗り14番でトリ。17番でバーディーとするも18番でダボ。結局平凡なスコア。
 シャワー、ビール、タクシーを呼んでもらいホテルまで30分くらい。

1月28日(水)

 前日はまたまた休養。頼まれたお土産やら持ち帰る食糧やらを買いあさる。
 伊勢丹の前でボンヤリしていたら、2人組のおじさんに出会い、「ゴルフですか?」と聞くと、札幌から来ていて6日続けて、今日一日休み、明日からまた6日間続けるという。いや、感心、感心。ご立派です。
 さて、私の最終日となり、ホテルをチェックアウトして、荷物を預け、おなじみのクルンテープ・クリタへ。

Krungthep Kreetha Sports Club

http://www.krungthepkreetha.co.th/en/

 おなじみのコースで勝手知ったるという感じ。インからおとなしくボギー、パー、ボギー、パー。そこそこでアウトへ。
 が、前がコンペで混みこみ。コンペの兄ちゃんたちはティーグランドで待っている間もオイチョカブをやっている。見ていると、このうちの1人がゴルフはあまりうまくないが、めちゃめちゃ強い。100バーツ札をごそごそポケットにねじ込んでいる。
 5番を終え、まずまずかなと思っていたが、6番のクリークを二度越すロング。ティーショットをナイスして、今日は大丈夫と思ったのだが、2打目に引っかけてクリーク。トリプル。最終の9番も右の林を避けたつもりが左の池の縁。出すだけにしとけばいいのをムリしてダボ。わかっているホールでこのていたらく。疲れがどっと出てしまった。

(左)11番508ヤード・ロング。  (右)14番221ヤードのショート。池はないけれど長い。
(左)17番。右ドッグレッグ。自分の距離に会わせて池越えの位置を決める。(右)1番。352ヤード。左ドッグレッグ。
(左)3番で待っている間にオイチョカブ?が始まる。 (右)3番グリーン花道。
(左)5番401ヤード、ハンデ1のミドル。 (右)モンダイの6番ロング。距離はないがクリークを2度越える。
(左)7番412ヤードの長いミドル。広く池も気にならない。(右)9番。右の林が越えそうで越えないので、左へ逃げるも失敗。

 仲間との一所懸命ゴルフもいいが、ノンビリもまたイイものだ。6ラウンドを終え、ゆっくりシャワーをし、タクシーを呼んでビール、カオパット(やきめし)。ホテルまでは30分くらい。荷を作り直して、メシに出て8時20分頃スワンナプームへ。9時チェックイン。

 あ〜あ、もう終わっちまったか。が実感。中部空港に着き、このままトンボ帰りをしたくなってしまった。