スケジュール

9月16日(土)
関西国際空港18:00——(UA810)——サンフランシスコ12:00——(レンタカー)——ハーフムーン・ベイGC

9月17日(日)
ハーフムーン・ベイ・ロッジ08:00——サンフランシスコ空港11:10——(UA1648)——カルガリー14:43——(レンタカー)——カナナスキス・カントリー17:00頃

9月18日(月)
カナナスキス・カントリー・ゴルフ・コース——バンフ・スプリングス・ホテル

9月19日(火)
バンフ・スプリングス・ホテル・ゴルフコース——(約58km)——レイクルーズ

9月20日(水)
レイクルーズ——(約125km)——コロンビア氷河——(約105km)——ジャスパー

9月21日(木)
ジャスパー・パーク・ロッジ・ゴルフコース——(約484km)——カムループス

9月22日(金)
ホテル——リバーショア・ゴルフコース——(約400km)——バンクーバー

9月23日(土)
バンクーバー——ノースヴュー・ゴルフ・アンド・カントリークラブ——バンクーバー

9月24日(日)
バンクーバー空港07:00——(UA1695)——サンフランシスコ09:19/13:00——(UA809)——

9月25日(月)
——関西空港16:15

 カナダへは名古屋空港からカナディアンパシフィックで、バンクーバーに直行するのが1番早い。が、この季節、ユナイテッドと比べると2、3万円高い。で、もちろん安いほうで、まずはサンフランシスコに入り、久しぶりでハーフ・ムーン・ベイを訪ね、翌日カルガリーへ向かうことにする。
 サンフランシスコ空港でレンタカーをチェックアウト。レンタカーの集合オフィスはすごい人ごみ。借り出すのに1時間近くかかった。
 ハーフ・ムーン・ベイまでは40分くらい。山道を西へ横断する。

 ハーフ・ムーン・ベイはすっかり変わっていて、8年前よりグンと高級なリゾートに変身。新たに海の景観が素晴らしいオーシャン・コースができ、プレイフィも跳ね上がっていた。
 あいにく、当日は曇り時々小雨。すっきりと雄大な太平洋というわけにはいかなかった。
 コースはモントレー半島にあるスパニッシュ・ベイやスパイグラス・ヒルに似ている。詳しくは、ハーフ・ムーン・ベイ・ゴルフ・リンクス

カルガリーへ

 サンフランシスコ空港からカルガリーへは2時間30分程度(時差が1時間ある)。ハーツで再びチェックアウト。  我々はカルガリーで借りてバンクーバーで返すつもりであるが、ミニバスの場合は乗り捨て料が必要で、まったく経済的ではない。7日間で11万円もかかる。  空港から一号線でロッキーに入る。カルガリーまで2時間ばかり。宿泊はカナナスキス・インと本格的(?)。

Kananasukis Country Golf Course

 9時9分、マウント・キッド・コース、ティーオフ。
 岩山が迫り、木々が色ずき、初秋の雰囲気。コースコンディション、グリーンとも申し分ない。グリーンは山すそだけにベントでありながら、傾斜以外に芝目がつよい。距離は私たち程度にちょうどよい6590ヤード(ブルーティ)。
 気持ちのよいコース。 2時前に上がって、バンフへ。というところだが、「ん、ロレッティもあるぜ!」ということになり、お昼を食べて再びマウント・ロレッティ・コースへ。 キッド・コースと基本的に同じ。こちらのほうはクリークがあったり、池がからんだり、ちょっと変化がある。ブルーティから6641ヤード。こちらのほうが面白い。
 とっぷりと暮れた中を、バンフへ。 町中で、しゃぶしゃぶを食べ、たらふく飲んで、せっかくのバンフ・スプリング・ホテルへ着いたのは11時をはるかに回っていて、バタンキューで、前後不覚。

Banff Springs Golf Course

 バンフ・スプリングス・ゴルフコースはカナディアン・パシフィックグループが誇る、世界のリゾートコース。
前日のたたりで、寝坊し、9時23分スタートに遅れ、12時まで待たされる。が、クラブハウスの暖炉のそばでダベっていたら、そとは雪混じりのみぞれ。ちょうどスタートする頃に天気は回復。
 コースは文句なしに素晴らしく、レイアウト、景観、コンディションとも最高。コースには野生の鹿も多い。しかし、寒い。

 我々はクラブ持参であったが、レンタルクラブはキャロウェーのあらゆるスペックの物が揃っていてさすがである。もちろん練習ボールは無料。

 カナダのゴルフはゴルフ・ネット・カナダで調べたり、予約ができる。
ロープウェーに乗り、ゴルフ場を見下ろしたり、町をぶらつきレイ・クルーズへ。
 モーテルは「レイ・クルーズ・イン」ベッドが7つもある部屋があり、ゆったりする。

コロンビア氷河を経てジャスパーへ

 コロンビア氷河は雪が降っていた。スノウ・コーチで氷河に向かい、しばらく歩く。足元はブルーアイス。ウイスキーとアイスピックを持ってくるべきだった。
 カナディアンロッキーそのものの中を走ってジャスパー。「伝次郎」で寄せ鍋、サーモンのお刺身など。モーテルは「マウント・ロブソン・イン」。オフィスのロビーにインターネットができるパソコンが置かれている。

Jasper Park Lodge Gold Club

 鬱蒼とした森に囲まれ、湖を抱き、ゆったりとしているが、おしゃれで、ちょっとスルドイところもあるコース。
 余裕を持って着いたこともあり、しかも無料とあってスタート前にしっかり練習。
 1番はトーテムポールが立っていて、第2打地点からはぐっと打ち上げのグリーン。距離感がまったく合わない。14、15、16番は湖に突き出た半島にあり、微妙なコントロールショットが要求される。
 カナディアンロッキーを訪れる人もここまで来ない人が多いという。ゴルフの旅なら是非にとおすすめしたいコースです。

 このコースでかねてから気になっていたパワーカートを使っているおじさんに出会った。聞けば、ここのプロショップで取り寄せてもらったとのこと。早速、パンフレットをいただく。(紹介はLa Quinta Newsをごらんください)。

 一路、430kmを走り抜けカムループスへ。

Rivershore Golf Links

https://rivershoregolflinks.com/

 リバーシュア・ゴルフ・リンクスはカムループスの町から1号線を東に戻って40分くらい。
 インディアンが出てきそうな(カムループスはインディアンの居住地で有名だが)禿山の下に広がるロバート・トレンド・ジョーンズ・シニア設計のコース。
フラットなコースであるが、随所に川が絡む。
 手引きカートが圧倒的に多いが、担いでまわる人、乗用カートの観光客と多彩である。
特徴は、ショートホールが長く、難しい。16(パー4)、17(224ヤード・パー3)、18番(528ヤード・パー5)をいかにまとめるかが勝負。のんびりしているようにみえて、ヤワではないコース。

 ホールアウトしてバンクーバーへ400km。
 1号線から5号線に入り、ハイウェーをすっ飛ばす。が、スピード違反に注意。スピードガン方式なので、山すそを回り込んだところでやられると日本からせっかく持っていった感知器も役に立たない。110kmのところを139kmでやられることになる。罰金は29キロオーバーで1.3000円くらい。日本の免許の点数には影響しないが……。(ヤラレタ人の話みたいですねぇ〜)

 バンクーバーでおすすめの宿泊は、アパートメント・イン。私たちはSUNSET INNという眺めのいいキッチン付の2部屋あるスィートで、4人で2泊22.000円位でした。バンクーバーの中心地、美術館から歩いて15分くらいです。

Northview Golf & Country Club

 ノースビュー・カントリークラブは,バンクーバー市内から1号線を東に18マイル。
 アーノルド・パーマーの設計で、CANAL、RIDGEの2コースあるが、毎年USツアーの「エア・カナダカップ」が開催されるのはRIDGEコース。
 私たちが訪れたのは、その二週間後。もちろん、RIDGEコースに挑戦。
 広々とブリティッシュ・コロンビアの空が広がるコースで、パークランドそのものの林間と丘陵とのコンビネーションはみごとである。
 1番、2番と出だしが要注意。ここでつまずくと、3番がハンディキャップ1のミドルなので、ガタガタっといってしまう。ぐっとガマンして過ごせば、8番の池越えショートカットでワンオンが狙えるミドルに勝負をかけることができる。
 18番は2打、3打に池がからみ、手堅く地味にフィニッシュする余裕があれば、バンクーバーに帰り、スーパーでメイプル・シロップの瓶詰めを持ちきれないくらい買う資金が稼げるだろう。(私はすべてこの反対で、そう反省したのだからマチガイない!)

カナディアンロッキーのゴルフ

 まさに気持ちのいい一週間でした。歓声の連続の壮大な景色、どこにも欠陥のないステキなゴルフ場、ホテル、観光施設。
 ただ、ないものねだりのようだが、行く先々の町に人の暮らしの匂いがない。コースにスコットランドやアイルランドのような始末に負えないラフやヒースがない。大げさかもしれないが、ゴルフをしていて何か大切なものを身に刻まれる実感、それはやはり、スコットランドには負けるなあ〜。と感じました。
 しかし、日本では絶対に味わうことのできないグレートさ。これはスゴイ!

参考までに

 ユナイテットでバンクーバーからサンフランシスコを経て日本に乗り継ぐ場合、バンクーバーでアメリカへの入国手続きをする。その前に、カナダに入国したときのカードの半券が必要になります。カナダ入国の際、確認して保存しておきましょう。
(そんなん、あった?とあわてて再申請をしたメンバー、四人中三人)

 ユナイテットの場合、荷物はサンフランシスコを経て、そのまま日本まで託せます。重量はまったく計量されませんでした。
 (以前、ヒースローはきびしく、重量オーバーし、料金を払った経験があります)